文字列の分割:文字列.split(区切り文字, 最大分割数)
・文字列の分割にはsplit()メソッドを用います。
・split()メソッドの引数は、separator(区切り文字)とmaxsplit(最大分割数。省略可。)の2つ。
・返り値として、区切り文字で区切られた文字列がリストに格納されて返されます。
'abcdef'.split('cd')
# 実行結果
['ab', 'ef']
url = 'https://zeroterasu.com/blog/python/'
url.split('/')
# 実行結果
['https:', '', 'zeroterasu.com', 'blog', 'python', '']
文字列の結合①:文字列 + 文字列
最も簡単な文字列の結合方法は、加算演算子(「+」)を使用する方法です。
'abc' + 'def'
# 実行結果
'abcdef'
文字列の結合②:’間に挿入する文字列’.join([連結するリスト])
・join()メソッドを使用することもできます。
・オブジェクトに、「間に挿入する文字列」を取ります。
・引数に[連結するリスト]を取ります。
list = ['https:/', 'zeroterasu.com', 'blog']
url = '/'.join(list)
# 実行結果
'https://zeroterasu.com/blog'
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