django

今回は、CreateViewを使ってフォームから入力したデータをデータベースに保存し、ListViewを使ってデータを一覧表示するというアプリを作成していきます。

views.pyの下記の記述に誤りがありモデルとフォームが連携出来ないときの解決方法を掲載しました。

Python Django リダイレクトエラー：NoReverseMatch: Reverse for 'テンプレート名' not found. 'テンプレート名' is not a valid view function or pattern name.の解決方法について解説します。原因は、app/urls.pyにapp_name=”アプリケーション名”を指定していることによります。解決法は、このapp_nameを削除するか、もしくは引数に渡しているテンプレート名の記載方法を変更するかどちらかです。

初学者の方でも理解しやすいように適宜解説を加えてDjangoを使った画像のアップロードおよび表示の方法の解説記事を作成しました。

フォームで入力した情報をデータベースに保存する方法について解説します。今回の作成例として、簡単な日記アプリを作成していきたいと思います。初めに、今回作成するアプリに、ブラウザからアクセスがあった際、フォーム画面を表示するまでの流れを図解します。以降の章で、具体的な作成手順を解説していきます。適宜解説を盛り込んでいますので初学者の方にも分かりやすい内容になっているものと思います。 作成手順としては、モデルクラスを定義し、forms.pyでModelFormを継承したフォームクラスを定義します。また、このフォームクラス内で、編集対象となるモデルクラスとモデルクラスのフィールドを引き渡すことでモデルクラスの保存・編集をフォーム操作で可能にすることが出来ます。

今回は、Djangoにおける静的ファイル(CSS, JS, 画像)の扱い方について解説致します。

初学者向けPython Djangoでフォームを作成する方法の解説記事です。フォームの表示～フォームからPOST送信されたデータを受けて表示する方法を紹介しています。また、各ファイルに登場する新しいメソッドや変数（form_valid()メソッド、cleaned_data、get_context_data、render_to_response等）についても解説していますので、コードの意味を理解しながら読み進めて頂ける構成になっております。その他、クラスベースビューやFormViewといったDjangoでフォームを扱ううえで必須の知識についても初学者の方が理解しやすいように解説しています。

Djangoで使用されるテンプレートタグとそれに応じたview.pyのコードについて初学者向けに例を使って丁寧に解説しています。Djangoでは、アプリ内の"templates"フォルダ内にhtmlファイルを作成し、そのhtmlファイルにviews.pyで作成された様々な情報を渡す場面が多くあります。ここでは、"templates"フォルダ内のhtmlファイル内で使用されるテンプレートタグについて解説とそれに合わせたviews.pyのコードの記述方法を解説してきます。

PythonフレームワークのDjangoを用いたウェブアプリ作成講座の第2回です。前回はリクエストに対して文字が返されるシンプルなウェブアプリを作成しました。今回は、ウェブページを返す少し本格的なウェブアプリを作成します。 1 テンプレートフォルダ・ファイル作成 1.1 templatesフォルダの作成 1.2 index.htmlファイルをtemplatesフォルダ内に作成 2 ビューがindex.htmlを返すようにする 2.1 views.pyがindex.htmlを返すようにビューを編集 3 settings.pyのTEMPLATESを編集 3.1 settings.pyのTEMPLATESのDIRSをtemplatesフォルダと結び付ける 4 URL対応付け 4.1 アプリurls.py対応付け 4.2 プロジェクトurls.py対応付け 5 動作確認